ここ最近は、仕事とかけ離れたことを学んでいる。

いずれ退職してから学びたいと思っていたけれど、退職年齢が引き上げられてセカンドライフ計画が振り出しに戻ってしまったからね。

社会人入学で大学院に通ったころもあったけれど…
仕事に忙殺されて中退を余儀なくされてしまった経緯があってどうしてもやり甲斐のある人生を送りたいと思っていたのです。

離婚経験もしてね。
籍を抜いた息子たちは大学へ進学して理学と地質学の分野を進んでいる。

再婚後に授かった娘は今は、教師の道に進むべく学びの真っ最中。

わたしは、今の職業とかけ離れたことに興味を持っていて。
理学系と異なる人文学系を学びたいと思う毎日を送って暮らしていたのです。

今の職業につくのと同時に本当は、人文学系を学びたいという一面もあったのだ。

時代は進歩して、情報が溢れて独学でもインターネットという武器で学びができる。
図書館に行かずとも電子書籍で本が借りれる時代。

時間がなくとも学ぼうという姿勢があればいつでも学べる。
下地を作って、再チャレンジできる。

いつの日にか修学して学位をとることが今の目標。