評論家になりたがる
どういうわけか、今の若者たちは、評論家になりたがる。
評論家が悪いと言うことではない。
まぁ、確かに「論破王」なる輩が存在し、「論破してやったり」という顔をする。
論破は、悪いことではないが、未熟な技術と知識で行うと痛い目を見ることになる。
論破される年配の方々にも問題はあるのだが。
机上の空論でものを言い、そこで実践経験無しの方法論。
それこそ、今のコロナ対策にしかり。
シュミレーションだけでは役に立たない現実。
知識も無駄に費やすことになる。
ゲームの世界観とは違い、現実にはマニュアルにそぐわない方法、理論が多々あるのだ。
評論家になる前に、兎に角、技術と知識の応用を身につける方がこれからのサバイバルに必要不可欠なのだ。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。